<プロフィール> 
競技:ブラインドサッカー
行廣雄太選手
兵庫サムライスターズ所属(2018西日本リーグ1位)

今回は視覚障害がある選手たちがプレーする「ブラインドサッカー」を特集します。
ブラインドサッカーはフットサル(5人制サッカー)を基にしたルールがあり、
ゴールキーパー以外は全盲の選手がプレーします。(※日本では競技を普及させるため、
弱視をはじめ、健常者でも“アイマスクを装着”して試合に出ることができます)
音が鳴る特殊なボールを巧みに操り、ゴールを決めるシーンは圧巻です!

兵庫県で唯一あるチームが神戸市垂水区で練習をしている「兵庫サムライスターズ」
エースの行廣選手は、小学2年生の時に「黄斑変性」という目の病気にかかり
次第に中心の視野を失いました。
一時は大好きだったサッカーを諦めかけていましたが
“ブラインドサッカー”と出会い再びプレーできる喜びを感じています。
行廣選手のサッカーへの思いと、東京パラリンピック種目でもあるブラサカの魅力をご紹介します。 


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