【女子10000m】関西インカレ 橋本奈津(京都産業大)が優勝!
2019年05月11日 / 陸上競技
2019年05月11日 / 陸上競技
西京極総合運動公園陸上競技場で行われた第96回関西学生陸上競技対抗選手権大会(関西インカレ)、女子10000mは橋本奈津選手(京都産業大)が優勝しました!
Q.レースを振り返って
A.今日のレースは立命館の佐藤さんに7000mあたりまでつかせてもらって、残り3000mくらいで、どれだけ自分が力を出し切れるかっていうのを目標にしていました。
Q.3000mの仕掛けについて
A.あのままのペースでいっていると、あまり納得のいくタイムは出ないなと思ったので、残りの3000mで自分の力を出せるかなと思って出ました。
Q.1500mと2冠について
A.去年先輩と4冠をとったので、それをなるべく続けていけるように自分も優勝を1つでも多くとりたいなと思って頑張りました。
Q.今後に向けて
A.5000mも来週残っているので、そこでもう1つ優勝をとって、駅伝シーズンに向けていい流れを作りたいなと思います。
Q.今日のレースを振り返って
A.前半から前に出て引っ張ろうというのは決めてきて、その通りに走れたとは思うんですけど、その中でゆとりを持つ走りができなかったというのが、今回の敗因かと思います。
Q.立命館大の仲間の応援は力になった?
A.力になりましたね。立命が一番多くて。一周のうちにほとんどいたので、常に気が抜けなかったというかいい意味で後押しになりました。
Q.今後に向けて
A.関西インカレというのは、立命館女子部全員で総合優勝を目指して、1点1点を大事に取りにっている試合で。今回応援もたくさんあったように、みんなで取りに行こうという気持ちでやっているので、私が今回逃した1点というのは大きいんですけど、これは5000mでしっかり取りかえしたいなと思います。