「ゲームは1日1時間」「ゲームは子供の遊ぶもの」
そういわれていたのは過去の話。
時代は「平成」から「令和」へ。ゲームは「娯楽」から「スポーツ」へ。
世界の競技人口は1億人越え!日本でも1億円を超えるゲーム大会が行われるなど、一攫千金のチャンスの夢を追いかける舞台に。
今やゲームは「eスポーツ」と名を変え、新たな「スポーツ」の1ジャンルとして注目を集めています。
2018年にはプロゲーマーを目指せる日本初の高校が大阪で開校し、大手家電量販店ではeスポーツ専用売り場が設けられるなど、その波は関西にも押し寄せています。
そんな社会現象級のブームになりつつある「eスポーツ」の大会に選手としてytvアナウンサーの中村秀香が挑戦します。
彼女が出場するのは5月5日(日)開催の「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI『ぷよぷよeスポーツ』大阪代表決定戦」です。
今年、いばらき国体の文化プログラムに「eスポーツ」が新たに競技種目としてエントリーしました。もともと小さい頃からゲームが大好きで、通勤時間などにスマホゲームにいそしむゲーマーである彼女は「ぷよぷよ」での挑戦を決意!
「大好きなゲームで国体に挑戦できるなんてワクワクします。挑戦するからには、予選突破を目指して頑張ります!」と意気込みを語ってくれました。
“eスポーツ女子アナは「ぷよぷよ」で大阪代表になれるのでしょうか?
彼女の挑戦の行方に注目です。
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